Science Class– Adaptation

本日の小学生の理科の授業では、動物の環境に対する適応について学びました。
まずは世界地図を見ながら、それぞれの地域がどのような環境かについて話し合います。

そして、様々な動物がどうやって環境に適応してきたかについて学びました。

生徒たちが特に興味を持ったのはラクダでした。

ラクダは10分間で113.5リットルもの水を飲むことができるそうです。
113.5リットルと言ってもすぐには想像ができないので、先生がペットボトル何本分かを計算しよう、と提案しました。

計算したところ、なんと227本!
10分間で227本も飲めるなんてすごい、と生徒たちはビックリしていました。
授業では、fennec foxes, polar bearsなどの動物だけでなく昆虫の適応についても学び、最終的には学習した内容をポスターにまとめました。
環境に適応するためのさまざまな能力や行動、とても興味深いですね!

-Ateka